スポーツイラストレーター T.ANDOH の「OUTSIDER’s ReCALL」(195)関学ファイターズ春の写真集~ディフェンス編~
2026年7月15日(イラスト・文/T.ANDOH、写真:Azusa Suzuki)

こんにちは!スポーツイラストレーターのT.ANDOHです。
前回のオフェンス編に続き、春の交流戦でT.ANDOH専属カメラマン「あ」さんが撮影した約15,000枚の写真の中から、掲載しきれなかった写真をさらに厳選し、シリーズを振り返ろうと思います。
今回はディフェンス編!
写真とともに春に躍進した選手を紹介します。

今シーズン、最上級生が卒業してメンバーが大きく変わったのがDL(ディフェンスライン)です。
今年は3回生になった田中志門選手を軸に、ディフェンスが展開されそうです。

2人掛かりのブロックをものともせず、力強いプレーを見せてくれました。

DLといえば、1回生で春の交流戦に登場したのが村井貴光選手。
185cm・122kgという恵まれた身体はラグビー仕込みの体躯。

「アメフト自体初心者ですし、春の起用でドキドキしましたけど、試合に出てみれば、吹っ切れて思いきりプレーできました」
ってコメントをくれました。
秋に活躍すれば、大きな話題になりそうです!
2回生の武野選手に次いで厚みが増すラインになりそうですね。

続いてDB(ディフェンスバック)陣を紹介!
DBの軸といえば、4回生の伊東利晃選手。
伊東選手もまた、長身を活かした守りの要として奮闘しました。

個人的に推したいのが、4回生の藤田昂太郎選手。
昨シーズンから頭角を現してきた藤田選手ですが、心身ともに成長を感じる選手。最上級生という責任も出てきました。

春のベストプレーでしょう。
日大戦で見せたインターセプトキャッチ。
カメラマン「あ」さんが春に一番悔やんだ一枚でもあります(笑)。反対側から撮ってたらねぇ…。

そして4回生でもう一人紹介したいのが、永井慎太郎選手。

絵になる写真が多い印象のある永井選手。
プレーも良いってことですよね。

続いてDB陣では3回生の東耕嘉彦選手。
昨シーズンはケガに泣いた選手でしたが、今年は春から健在ぶりをアピールしました。

神戸大戦で見せた頭脳的なプレー。
これも春のベストプレーだと思います。

下級生でいくと、2回生の後藤蘭丸選手。
後藤選手も185cmという長身が魅力の選手です。
よりフィジカルを強化すると、面白い存在となりそうです。

春に出場したメンバーの数も多く、伸びしろもあるDB陣。
3回生の野口正剛選手も、その一人です。

2回生の藤原颯人選手に加え、増田有亮選手など、レギュラーを奪わんと奮闘する下級生の成長にも注目です。

LB(ラインバッカー)に目を向ければ、今年からキャプテンの倉田我琉選手。
チームを俯瞰しつつ、自身の成長も見据えた堅実なプレーが見られました。

「関学らしさと、個性の重視を両方活かしたい」
チームビルディングをそう語る倉田選手。
秋にどんなチームを作り上げていくか、注目です。

LB陣で注目したいのが、4回生の油谷壮馬選手。
今年は最上級生であり、勝負の一年。LBをまとめる存在としても注目です。

LBもさらなる台頭が期待される選手がいます。
3回生の浅野遥太選手。

2回生の市村優樹選手。

同じく2回生の池野僧瑠選手。

さらに、関大戦では果敢なタックルを見せてくれた1回生の松岡航大選手。

そして、昨シーズンはケガに苦しんだ3回生の川口凛選手。
彼らの成長がディフェンス陣全体の層を厚くしていくはずです。

オフェンス同様、下級生もたくさん起用されたディフェンス陣。
秋のシーズン、下級生がどこまで成長し、上級生を脅かす存在になれるか。
そして、下級生の台頭で刺激を受けるのが最上級生。
その健全な競争こそが、チームをさらに強くしていきます。
長いシーズンを戦い抜く総合力を身につけ、秋のリーグ戦には勝利を手繰り寄せる強靭なディフェンスへ。
夏の練習の成果を見るのが、今から楽しみですね。
紹介しきれなかった選手の皆さん、すみません!!
少しでも多くの選手を紹介できるよう、秋のリーグも足を運びます。
そんな秋のリーグまであと2カ月ほど。
少しでも多くの方に注目してほしいので、今日も言いますよ…

※イラスト・写真の転載・無断使用はご遠慮ください。使用をご希望の場合はK!SPO編集部までご連絡ください。
![]() |
スポーツイラストレーターT.ANDOH
おもにスポーツを題材にしたイラストやデザインの創作で、スポーツ界の活性に寄与した活動を展開中。 |
Twitter でK!SPOをフォローしよう!
Follow @info_kspo

