ナミコのおでかけ日和(33)「10年に一度しか咲かない花」を見に神戸どうぶつ王国へ

2026年7月1日(文・写真/ナミコ

こんにちは、ナミコです。
ポートアイランドにある、神戸どうぶつ王国(以下どうぶつ王国)。
「花と動物と人とのふれあい共生」をテーマとした全天候対応の施設です。
15,000㎡の広大なグラスハウスと10,000㎡ほどの開放的な屋外エリアに、130種800頭羽の動物たちが共存しています。(神戸どうぶつ王国公式サイト・概要より引用)

「動かない鳥」ハシビロコウをはじめ、たくさんの珍しい動物に至近距離で会えるとあって、観光客のみならず、神戸っ子にも大人気のどうぶつ王国。筆者も家族や友人と何度も足を運んだことがあります。
今回はそんなどうぶつ王国で「10年に一度しか咲かない花」が開花したと聞き、急いで見に行ってきました。

 

「10年に一度しか咲かない花」皇帝アナナス

とは言え、普段見るのは動物メイン。植物は気にして見たこともありません。
どこにあるの?
広大な敷地内を探し歩かなければいけないの?
と不安に思いつつ入り口を入ると…

ありました!
ポートライナー側の入り口から入ってすぐ。
見晴らしのいい場所に、クリスマスツリーのように設置されている背の高いパイナップルのような木。
こちらが皇帝アナナスです。

筆者のようなミーハーだけで駆けつけた人にもわかるよう、詳細な解説が四方に配置されています。

パイナップルのような形状の通り、パイナップル科の皇帝アナナス。学生時代にフランス語の授業で習った“ananas(パイナップル)”という単語を思い出します。

皇帝アナナスについては公式サイトの解説も参考にしてください。
その先端をよく見ると、白いヒゲのようなものが出ています。

こちらが10年に一度しか見られないという、皇帝アナナスの花。
急いで来た甲斐があり、どうにか花を見ることができました。
残念ながらすでに枯れてしまっているものもあるようです。
この日は週末ということもあり、大勢の人がひっきりなしに通りますが、皇帝アナナスに足を止める人はほぼゼロ!
おかげで10年に一度の貴重な機会を、1人でゆっくり堪能できました。

 

よく見ると花がいっぱい

さらに周囲を見渡してみると、花をテーマにしたイベントが開催されています。せっかくなので見て帰ることに。

普段は子どもたちと一緒に、動物を見るのに必死で気がつきませんでしたが、そこかしこに美しい花々が咲き乱れています。

中でも今が見頃のフクシアの可憐な美しさには目を奪われました。

女王のイヤリングと言われるだけあり、宝石のようです。

よく見ると、家族連れに押されながらも、花にカメラを向けている方もちらほら見かけました。

 

動物たちのそばにいる植物にも注目

どうぶつ王国という名前から、元気で珍しい動物たちに目を奪われがちですが、施設を彩る美しい植物にも注目です。全天候型の施設だからこそ見られる熱帯植物など、年間を通して見られる植物は約1,000種類(公式サイトより)。
動物たちと一緒に、こちらもぜひ堪能してくださいね。

 

今回ご紹介したのは…
神戸どうぶつ王国
神戸市中央区港島南町7-1-9
ポートライナー「計算科学センター駅(神戸どうぶつ王国・「富岳」前)」下車すぐ
アクセス詳細、料金などは公式サイトをご確認ください

皇帝アナナスの花が見たい場合は大急ぎで見に行ってくださいね!
次は10年後?

 


ナミコ

セは阪神、パは阪急を応援しながら阪神間で生まれ育った昭和生まれのママライター。
幼少期の憧れの人は福本豊。阪急
ブレーブスを知る最後の世代として、西宮ガーデンズに行くたびギャラリーとメモリアルスポットを巡礼しては熱く語るためママ友たちにウザがられている。趣味は野球観戦と鉄道旅行。

 

Twitter でK!SPOをフォローしよう!