ナミコのおでかけ日和(28)高さ110mから360°神戸の絶景を見下ろして…ソラフネに「乗って」きた
2026年5月22日(文・写真/ナミコ)
こんにちは、ナミコです。
神戸の夜景と言えば、六甲山からの景色が有名ですね。海も山もある神戸、前回の山に続き、今回は海。あえて海からのビュースポットをご紹介します。

ポーアイのランドマークと言えばここ
1981年に開催された神戸ポートピア博覧会に合わせて開業した神戸ポートピアホテル。ポーアイの中心地として、島のランドマークとして、40年以上愛されています。宿泊のみならず、入学式や謝恩会、ちょっとリッチな食事会や映えるプール、ウェディング会場としてもお世話になった方も多いのではないでしょうか。
そんな神戸ポートピアホテルに2024年にオープンしたのが「屋上テラス ソラフネ神戸」(以下ソラフネ)。ホテル屋上に設置されたビュースポットです。
山の次は海だ!ということで、今回はこちらからの景色を楽しんできました。
アウトドア仕様でホテルへ?
完全予約制のソラフネですが、平日ということもあり、直前でも予約ができました。
ポートアイランドで長く勤務していた筆者には、打ち合わせから来客の宿泊まで、ポートピアホテルはなくてはならない場所。
久しぶりの再訪に、ちょっとおめかしして行こうと思っていましたが、今回は予約時に下記のようなドレスコードがありました。
・展望施設への移動は階段をご利用いただきます。ご自身で階段を昇降することが困難な方はご利用いただけません(昇り約40段、お帰り時は下り約80段)。
・傘・日傘の持ち込みはご遠慮ください。
・ロッカーをご用意しておりますので、帽子・マフラー・スカーフなど風に飛ばされやすいものは、手荷物とともにお預けください。
・万が一、展望施設にて飛ばされてしまった場合は回収できかねますことをご了承ください。
(https://www.portopia.co.jp/sorafune/ より抜粋)
予約当日は快晴。しかし注意事項の通り、日傘はやめて紐付きの帽子をかぶり、念の為髪をまとめ、階段に備えてローヒールにパンツスタイルをチョイスしました。結果的に、布引の滝に行った時よりもはるかにアウトドア仕様となりました。

今回は三宮からホテルの無料シャトルバスで向かいます。通勤通学、さらには空港へ向かう人もいて、意外に昼間人口の多いポーアイでも、必ず座れるシャトルバスなら安心。
1時間に3本という本数の多さも魅力です。
バスで約15分、通い慣れた1階ロビーに到着です。
ドアが開くと流れて来る香りはホテルオリジナルの香り「ever blue」。柑橘系の香りに癒されます。



まずはエレベーターで本館30階へ。仕事でもプライベートでもよく利用するスカイグリルブッフェ GOCOCUの前で名前を告げると、ソラフネ専用エレベーターに案内されました。
32階に到着すると、目の前には空へと続くかのようなブルーの階段が。いよいよソラフネに入場です。

地上110mからの絶景… ならぬ強風
スタッフさんの案内で、階段を登ると、そこには遮るもののない絶景が!
と言いたいところですが、最初の1歩は風との戦い。
紐付きの帽子はあっという間に背中に回り、ぶら下がります。念の為まとめてきた髪は一瞬でおでこまで全開に。初夏の日差しに耐えきれず、景色を見る前に慌ててサングラスを探します。
「お写真などご自由にお楽しみください!」というスタッフさんの声も途切れるぐらいの強風に、笑うしかありません。
改めて現在地を見てみると、中央にはバーカウンター、カウンターの上には「BE KOBE」のフォトスポットが。



ソラフネエリアの周囲は透明なガードで囲われており、それぞれの方角に見える景色の説明が表示されています。
少し風が落ち着いてきたので、ようやく景色を楽しみます。
さすが地上110m、その視界を遮るものはゼロ。

山側には青々とした緑が映える六甲山やメリケンパーク。モザイクの観覧車が見えます。

反対側には海に浮かぶ神戸空港や、「ウミキリン」の愛称で親しまれているガントリークレーン、さらに奥に霞むのは大阪城や関西国際空港。

西には明石海峡大橋や淡路島もはっきり確認できました。

海のかたちをしたソラフネの中、写真を撮ったり、景色を楽しんだりして、非日常の世界に大満足。帰路に着きます。

事前の説明の通り、帰りはエレベーターには乗れないため、3階分階段を降りて30階へ。足元に自信がない方はスニーカーの方がいいかもしれません。



大人だけの素敵な時間を
ソラフネは安全面から、乳幼児の入場は不可。
筆者が訪れたのは日中でしたが、夜にはバーカウンターがオープンし、お酒を飲みながらゆっくり夜景を楽しめます。
夕暮れ時や花火の夜は特に人気で、貸切で夜景を楽しむ方も多いのだとか。
混み合う「本土」を避け、ゆっくりと景色を堪能できるのは島ならではのぜいたくです。
山側からの景色はもう見飽きた!という方は、ソラフネからの景色を堪能してみては?
今回ご紹介したのは
神戸ポートピアホテル 屋上テラス ソラフネ神戸
住所:神戸市中央区港島中町6丁目10-1
アクセス詳細・予約は公式サイトから
プロポーズプランやドローン撮影付きのプランもあるので、興味がある方はこちらも要チェックです。

ナミコ
セは阪神、パは阪急を応援しながら阪神間で生まれ育った昭和生まれのママライター。
幼少期の憧れの人は福本豊。阪急ブレーブスを知る最後の世代として、西宮ガーデンズに行くたびギャラリーとメモリアルスポットを巡礼しては熱く語るためママ友たちにウザがられている。趣味は野球観戦と鉄道旅行。
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