スポーツイラストレーター T.ANDOH の「OUTSIDER’s ReCALL」(175)太田椋選手・渡部遼人選手のトークショーに行ってきた!

2026年2月4日(写真・文/T.ANDOH)

こんにちは!スポーツイラストレーターのT.ANDOHです。
前回に続き、オリックス・バファローズ太田椋選手と渡部遼人選手による愛媛自主トレのお話です。
前日の自主トレ&野球教室に続き、1月18日には松山市内でご両人のトークショーが開催されました。

会場は松山市の愛媛県県民文化会館。
松山城と道後温泉の中間くらいに位置する、市内の好立地にある施設で、新しくて大きい建物でしたよ!

こちらのトークショーも前日の野球教室に続き、複数の協賛支援企業が名を連ねるイベントでした。
プロ野球選手の自主イベントとして、こうして運営に携わる企業や人が支援するのは、僕には目新しく見えました。
協賛される企業としても、プロ野球選手に支援ができる機会が増えるのは良いことですよね。

これは開始前の写真なのでまだ空席が見られますが…
実際には350名のお客さんが集まり、会場は満員となりました!!
関西方面のお客さんはもちろん、東は埼玉、西は九州からと、各地からファンが集まりました。

松山で350名というお客さんを集められる時代になったんですねぇ…。
満員のお客さんの拍手に招かれて、太田選手・渡部選手が登場しました!

渡部遼人選手は上下黒のコーディネート。
ポイントはメガネなんだそうですよ。

太田椋選手は上下デニムのセットアップ。
人生初のセットアップとのことでしたが、白のニットとスニーカーとの組み合わせもばっちりのコーディネートですね。

そしてMCはなんと!オリックス戦中継でもおなじみの田中大貴さん!
大阪や神戸でも開催できる豪華なイベントですが、あえて自主トレ先の愛媛で開催というのも趣があるし、中四国、九州からもファンがやって来られる立地になりましたね。

選手のことも知り尽くしている田中大貴さんの軽快なMCに、両選手のトークも盛り上がっていました。

自主トレに絡めた内容でいけば、杉本選手が実践しているピラティスを始めたという太田選手。
内転筋が弱く、怪我も多いことを自覚しているので、取り入れたとのこと。
ピラティスって僕もやったことありますけど、けっこうキツいんですよ。
太田選手もキツいと話されていましたが、腰回りが楽になったとのことでした。

渡部選手はお正月の過ごし方をお話ししてくれました。
毎年大晦日は、実家の近所のお寺に除夜の鐘を聴きに行くそうですよ。
1月には舞洲での練習施設にも顔を出したものの、他にも選手が自主トレに来て混むので、自分で練習する方が好きみたいですね。
自主トレは、キャンプで設けられるメニューを想定して1日ごとに両選手がジャンケンで担当を決めてメニューを提案しているそうです。
ランニングメニューを中心に、300段の階段登りなんてメニューもあるそうです。

「開幕は何番に座りたい?」
という質問に対して、太田選手は「2番セカンド」。1番には、渡部選手に入ってほしい。とのこと。
「前に足の速いランナーがいてほしいですよね。前に紅林とかいるときなんか最悪ですよ(笑)」
紅林選手がイジられて会場も笑いが飛び交っていました。

ところで、
「なぜ愛媛で自主トレをすることになったのか?」
という質問に対し、渡部選手は
・温泉が好き
・みかんが好き
・鯛めしが好き
・四国が好き
・愛媛が好き
渡部選手も弁の立つ人ですね。
ボケもかましながら愛媛まで集まったファンへのリップサービスも満載でした。

トークショーのあとはお客さんも参加してのイベント!
こちらの少年は渡部選手のファンとのこと。
大商大シートで渡部選手からボールをもらったことがあると言い、そのボールの現物も持ってきて、3人を驚かせていました。
渡部選手は、イニング間の外野手とのキャッチボールで使っていたボールをあげたのでは? と話していました。
大商大シートに座れる機会がある時は、渡部選手にアピールするとボールをもらえるチャンスがあるかも!?
この子にとっては、このボールは一生のお宝ですよね。
こうしてファンって生まれるんでしょうけど、それが選手との触れ合いがきっかけというのは、なんとも嬉しい思い出ですね。

ほかにもこのイベントで好評だったのが、抽選会の賞品として、選手の“生声”を録音した「目覚まし時計」のプレゼント!
太田選手がその場で生声を吹き込むのですが、お客さんが見ている前での太田選手の放つセリフに会場も笑いが絶えませんでした。

太田選手はチャーミングですね。

渡部選手も、つつくと味の出るタイプの面白い人だと感じました。

最後に、ご両人がそれぞれの選手に期待することとして、
太田選手「渡部選手にはスタメン1番の座を獲得してほしい」
渡部選手「ホームラン20本打ってほしい」

そして、それぞれの目標として
太田選手「ベストナイン取りたい」
渡部選手「優勝に貢献したい。100試合出場を目指したい」
こうしてお客さんに今シーズンの抱負を述べて、大盛況のままイベントは終了しました。

オフの選手イベントって初めての参加でしたけど、楽しかったです!
こうしたイベントは、ファンとの距離を縮めるだけでなく、選手自身のセルフブランディングにもなり、意識や競技への向き合い方そのものを高めていく力があると感じました。

僕もイラストレーターとして今回のイベントに携わらせていただきましたが、選手の魅力やストーリーを形にし、その価値をより多くの人に届けることで、野球界をさらに活性化させていけたらと思っています。
また来年もぜひ参加したい!
あ、その前にこれから迎えるシーズンを目いっぱい応援して、太田・渡部選手にも注目したいですね。
ファンの皆さまも、ぜひ機会があればこんなトークショウに参加されるのもいかがでしょうか。
こうして遠方での開催も、旅行を兼ねて当地にも触れて、楽しんでもらえればと思います。

そしてキャンプが始まりましたが、日本各地で練習をしてきたプロ野球選手たちが、皆ベストコンディションでキャンプを過ごされることを願っています。

 

※イラスト・写真の転載・無断使用はご遠慮ください。使用をご希望の場合はK!SPO編集部までご連絡ください。


スポーツイラストレーターT.ANDOH

おもにスポーツを題材にしたイラストやデザインの創作で、スポーツ界の活性に寄与した活動を展開中。
プロ野球やプロバスケBリーグのチーム、選手にイラスト提供。
プロ野球選手には、伏見寅威選手(北海道日本ハムファイターズ)、中川圭太選手(オリックス・バファローズ)にロゴデザイン、イラスト提供中。
名古屋在住にも関わらず20年来のオリックスファンであり、その由来とイラストレーターの起源は神戸にある…!?

 

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