プロ野球が開幕したというのに、まだ背番号のことをどうこう言っている野球ファンは間違いなく、私だけである。妙なところに真面目なので、誰からも要請がないのにこれをやり切ってしまいたいと思うっ。というわけで、いよいよ苦しくなってくる40番以降。さすがにコメントしづらい番号は「データのみ」ということでご了承を。選手の栄枯盛衰をたどって、あなたの記憶の扉を開け閉めしてほしい。なお、記載は選手のみとし、監督・コーチは省略している。
「40」
福原峰夫[内](82-92)、金田政彦[投](93-98)、徳元敏[投](99-00)、山崎慎太郎[投](01-02)、前田大輔[捕](03-07)、宮本大輔[投](08-09)、喜田剛[内](10)、高宮和也[投](11-12)、ミルズ[投](13)、大山暁史[投](14-15)、鈴木昴平[内](17〜)
いろんな人が行ったり来たり〜。金田はその後15へ。前田はその後22へと背番号を軽くしているが、大山は69へと重くしながらも、まだ踏ん張っている。
「41」
高橋功一[投](90-01)、塩谷和彦[内](02)、松村豊司[投](04-07)、小瀬浩之[外](08-10)
|