内野手か、捕手というイメージの「2」。オリックスでもそのイメージ通りの人選とはなっている。がしかし、なんとも華やかさのないシブいラインアップである。こちらも移籍組に簡単に与えちゃってる。木元、山ア、原には「曲者」というイメージを感じるも、あくまで端役というか。最盛期のブルーウェーブを支えた馬場を捨てがたいと思いつつも、オリックスにおける背番号2の代表選手は、選手としてはオリックス一筋の、三輪としたい。よく頑張っていただいたし、人格者である。現在は欠番なのが寂しい、この番号。誰か捕手が付けてくれないかな?(防具で背番号が隠れるから近年、捕手の「2」は敬遠されているというのは本当?)
「3」
石嶺和彦[外](88〜93)、ドネルス(C・D)[内](97〜99)、葛城育郎[外](00〜03)、村松有人[外](04〜08)、フェルナンデス[内](09)、(嶋村)一輝[内](10)、李承Y
[内](11)、安達了一[内](12〜)
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