のんびりオリックスの背番号を振り返っている間に、あららオープン戦も終わりいよいよ開幕。この企画は開幕までに終わるはずだったが… 無理か。さて。私は背番号フェチなので各チームの「数字の書体」が非常に気になるのだが(そんな人いない?)、先日観戦したオープン戦で初めて間近に見たベイスターズの「ひょろっとはっきりしない数字書体」は好きでなかった。パ・リーグで言えばファイターズみたいなかんじね。この両チームはユニフォーム自体も「???」である。野球のユニは、妙にデザインして欲しくないのだ。
その点、今のオリックスの背番号書体は「カクカクっ」として私の好みである。よかったよかった。BW後期に「斜め数字」で低迷した記憶があるからか? 今のユニデザインは非常にオーソドックスで、12球団全体で見ても「いい方」と思う。やはりユニのデザインは、オールドファッションに限る。さて、オリックスの背番号の変遷。今回はそろそろ企画として成立するのかが不安な、30番台である。どきどき。
「30」
上田利治[監督](81-90)、戎信行[投](91-98)、相川良太[内](99-05)、オバミュラー[投](06)、ラロッカ[内](07-10)、三ツ俣大樹[内](11-13)、岩崎恭平[内](14-17)、K-鈴木(18〜)
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