明石商では1年生の時からベンチ入り、1年夏から2年春・夏と3季連続甲子園出場。2年春のセンバツ準々決勝では先頭打者弾&サヨナラ弾を覚えているファンも多いのでは。2年生秋からはキャプテンとしてチームを牽引。センバツ出場も決まっていましたが、コロナ禍で中止となったため、夏の甲子園交流試合に出場しました。華があり、記憶に残る選手です。
この日の会見では「1番バッターでチームの勢いをつける事が出来る選手になりたい」「吉田正尚選手のようなパワフルなバッティングを目指して、日本を代表するような選手になれるように頑張ります」と決意表明しました。
そして、もう一人神戸出身の選手が
育成ドラフト2位 辻垣 高良 (つじがき たから)選手
#012 2002年6月10日(18歳)182cm / 83kg 投手 左投 左打
神戸市多聞東中→福島・学法福島高
|