雨の心配はあまりなさそうな日の場合でも、レース当日の最低気温と最高気温を考えあわせ、準備を万端に整えましょう。
最低気温が低い場合は、出走前の朝は肌寒いことが予測されます。
最高気温が高めの場合は、レース中に結構汗をかくことも予測できます。
こういった日の場合は、面倒でも着脱で体温調整のできる服装やアイテムを用意しておくべきでしょう。
雨天や気温が低い場合は、ポンチョや体を温めるジェルなどを使って、スタート前に体を冷やさないことがレース中の体調に関わってきます。
気温が高い場合は、着脱可能なアームカバーなど体温調節ができる小物があると安心です。
私は、出走前に体を冷やしてしまい、お腹が痛くなったり、トイレが近くなってタイムロスした経験があります…。
それ以来、必ず、コンパクトになってポーチに出し入れできる羽織り物を持って走っています。
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