くれっちの「神戸・下町通信」(4)
すべての人のために!フォー・オール・ボクシング・コミュニティ

2016年6月9日(文/K!SPO記者・くれっち)



今回は、元町駅の西口から北側すぐの所にある、キック&ボクシングフィットネスジム「フォー・オール・ボクシング・コミュニティ」(以下、FABC)へ見学に行ってきました!
ジムの中は、試合前の調整をしているプロの選手から、学生さんや年配の方まで、それぞれ汗を流して熱気いっぱいです。駅から近くて便利ということもあって、夕方からは仕事帰りの人たちが次々やってきて、男性も女性もたくさんの方が練習に参加されていました。




会長の三宅さんは、ボクシングやK-1で活躍し、数々の優勝経験を持つ選手でした。現役時代に経験した楽しさや感動を多くの人に伝えたい、恩返しをしたい、との想いから、神戸市支援事業の認定を受け、2005年に元町に常設ジムを開設しました。以来、幼稚園児から71歳の方まで延べ2000人以上の方が、FABCで汗を流しているそうです。

「フォー・オール・ボクシング・コミュニティ」という名前の通り「すべての人のために」というのが、ジムの理念です。
ボクシング・格闘技を一部のアスリートだけのスポーツではなく、生涯スポーツとして、幼児から高齢者、身体に障害のある方にもできるスポーツ文化に押し上げたい、と三宅会長は考えています。
そして、ボクシング・格闘技を通じて、日々の仕事や学業以外に「もう一つの世界」「もう一つの自分」を体感し、生きる喜びを感じてほしいと願っています。




現在、FABCには4名のプロ選手が在籍しており、20代の選手をはじめ、なんと40代でプロデビューした選手もいました!
トレーニングをされている方にも40代、50代の方も多くてビックリ!みなさん年齢を感じさせない軽快なフットワークで、とても楽しそうでした。

三宅会長は、現役時代に日本プロボクシングの定年制により引退勧告を受けるものの納得がいかず、ムエタイの強豪ひしめくタイで試合を行い、見事勝利を収めた実績を持っています。
年齢に関わらずチャレンジしたいという熱い気持ちを持った選手をしっかり後押しされている姿が印象的で、ぐっときました。

FABCのテーマは感動。「感動なき続く人生に興味なし!」と掲げて、これまで多くの感動を生み出してこられました。
ボディが引き締まって身体が変わっただけでなく、気持ちが変わった、人生が変わったという人もたくさんいらっしゃるそうです。




ボクササイズやフィットネスのレッスン、ボクシングとキックボクシングの実践形式、また、小学生のエンジョイレッスンもあり、自分のスタイルに合わせてコースを選べます。初心者もプロを目指したい方も、コーチが丁寧に指導してくださいます。

皆さんもフォー・オール・ボクシング・コミュニティで楽しく汗を流しませんか?
きっと新しい自分に出会えます!


<取材協力>
フォー・オール・
ボクシングコミュニティ


神戸市中央区北長狭通5-1-21 福建会館1F
TEL:078-371-8298
http://fabc.jp





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<記者プロフィール>

呉原 進(くれはら すすむ)/くれっち
履きだおれの街・神戸の靴職人。
オーダーシューズの作成や靴教室の開催を通じて
神戸の靴作り文化を広める一方で、神戸でたくさん
楽しい事をしようと日々走り回っている、かも。



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