1989年と1990年のわずか2シーズン存在した「オリックス・ブレーブス」を覚えていますか?
阪急ブレーブスからオリックスに球団譲渡され「オリックス・ブレーブス」として新たなスタートを切ったオリックス球団。本拠地は阪急西宮球場。監督は上田監督、ブーマー、石嶺、藤井、そして南海から移籍した門田の「ブルーサンダー打線」といえば、懐かしく思い出すオールドファンも多いのでは?
1989・1990、両年とも惜しくも2位に終わりましたが、阪急のDNAを受け継いだこの当時のオリックスは本当に強かったのです!
翌1991年シーズンからチーム名を「ブルーウェーブ」に変え、本拠地もグリーンスタジアム神戸になったので、阪急・ブレーブスからオリックス・ブルーウェーブへの変換期のチームでした。
その輝かしい過去の歴史をリスペクトし、当時を振り返る復刻イベント「THE ORIGIN OF Bs」が開催されます。イベント当日の試合では、監督・コーチ・選手はオリックス・ブレーブス復刻ユニフォーム(1989年〜1990年着用ホームユニフォーム)を着用し、戦います。また、ユニフォーム・キャップをはじめとした復刻グッズの販売や、OBゲストの登場、当時を髣髴とさせるビジョン演出など懐かしい雰囲気を今に再現します。
さらに、限定数量の復刻グッズ付き前売りチケットも販売されます。
|