須磨の海でイルカと遊ぼう!
スマスイのドルフィンコーストプロジェクト

2016年8月9日(文/K!SPO記者・くれっち)



毎日、暑い日が続きますね。外出してもついつい涼しい場所を求めて屋内に入ってしまうことも多くなってしまいがち。

そこで、今回は須磨海浜水族園のドルフィンコーストのプログラムのひとつ「浅瀬でイルカウォッチング」を取材してきました。
他にも「海辺のイルカ学習会」「海でのイルカトレーナー体験」もあり、時間帯によって異なるプログラムが実施されています。



今年は、ジーナとケイトという二頭のイルカがドルフィンコーストで飼育されており、そのイルカたちをゆったりと観察できます。多くのお客さんが浅瀬ウォッチングに参加されていました。気持ち良さそうに泳ぎながら合図に合わせてジャンプも見せてくれたイルカたちに、子どもも大人も大喜びでした。




ドルフィンコーストの場所はこちらになります。須磨海岸の東の端、クルーザー乗り場の手前ですね。

須磨ドルフィンコーストは神戸でお馴染み、「スマスイ」の愛称で親しまれている須磨海浜水族園の取組みで、今年で早や4年目になります。

イルカやアザラシとのふれあい体験や、イルカを海で飼育する「須磨ドルフィンコースト」、イルミネーションイベント「須磨アクアイルミナージュ」など、1年を通して子どもから大人までが楽しめる様々な催しを行っています。

今日からお盆休みという方も多いのでは? 皆さんも夏休みに家族や友達と一緒に、涼しくて楽しいスマスイに遊びにいかれてみてはいかがでしょう。


須磨ドルフィンコーストプロジェクト2016
◆実施期間◆
7月14日(木)〜8月31日(水)計49日間
エリア開放時間:11〜17時
※天候および波の状況により、時間の短縮、閉鎖することがあります。

詳しくは…須磨海浜水族園HP
http://sumasui.jp




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<記者プロフィール>

呉原 進(くれはら すすむ)/くれっち
履きだおれの街・神戸の靴職人。
オーダーシューズの作成や靴教室の開催を通じて
神戸の靴作り文化を広める一方で、神戸でたくさん
楽しい事をしようと日々走り回っている、かも。

ブログ「オーダーパンプス、ときどき神戸」
http://ameblo.jp/drunkdrunk/



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