「べっぴんさん」のヒロインが愛した味
ホテルオークラ神戸の「神戸べっぴんランチ」
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| 2016年9月27日（取材・文／K!SPO編集部） |
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10月から始まるNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」。ベビー子ども服の「ファミリア」の創業者のひとりである坂野惇子（ばんのあつこ）さんがヒロインの物語ということで、地元神戸では注目度も高く、来週からの放送スタートが楽しみです。
その坂野さんは、ホテルオークラ神戸の開業以来、仕事やプライベートで数多く利用されていたそうで、中でも中国料理「桃花林」がお気に入りでした。
「桃花林」は、1962年のホテルオークラ東京の開業時にホテルのレストランで初めて広東料理を採用し、日本人の舌に合う中国料理を目指し展開。ホテルオークラ神戸でも、開業時よりその伝統の味をを受け継いでいて、中国料理店がひしめく神戸の中でも人気の高いレストランです。
「桃花林」では、今回の朝ドラ放送を期して、坂野さんが特に好んたお料理を「神戸べっぴんランチ」として10月から来年3月までの6カ月にわたって、提供することになりました。
メニューは２カ月ごとに変更される予定。奥深い香りに甘みと辛さのバランスが取れた麻婆豆腐、まろやかな味わいに仕上げた小海老のチリソース煮、50年以上受け継がれてきた「桃花林」伝統の甘酢を使った酢豚など、坂野さんがお好きだったメニューを含む全9品から、メインを3品を選べます。
味もボリューム満点、この秋の注目コースをぜひ楽しんでください。
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中国料理 桃花林（3階）
「神戸べっぴんランチ」
期 間：2016年10月1日（土）〜2017年3月31日（水）
時 間：11:00〜14:30
料金：お一人様3,456円（税込・サービス料別／2名様より）
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＜取材協力＞
ホテルオークラ神戸
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