速度の目安となるペースセッターには県内の高校駅伝強豪校のOB・OG23名、さらに大会ボランティア約7,500名がスタンバイ。走る人・応援する人・支える人、みんなが思いをひとつに開催する大会です。
招待選手・ゲストランナー・フレンドシップランナー・大会ゲスト・ペースセッター紹介ページはこちら
今年の大会のキャッチフレーズは“「ありがとう」の42.195km”
第1回の開催以来、阪神・淡路大震災からの復興、そして現在にいたるまで「手を差し伸べていただいた国内外の人々や地域へのありがとうの気持ち」がこめられています。
コースの沿道から息使いが聞こえるくらいランナーに近いのが神戸マラソンの特徴。今年も、神戸の震災復興のシンボルとなった「ひまわり」を象徴するカラーで、エールを送ります。みんなの声援がランナーの力に。応援する側も元気になります。ひまわり色のグッズを持って応援に行こう!
フルマラソンの大会に参加した皆さんに聞くと、「がんばれ!」は(もうすでに十分がんばっているやん…)と思ってしまうので、「ファイト!」「ナイスラン!」「ゴールに美味しい◯◯が待っている」なんていう応援がうれしいそうです。
|