夏の風物詩「KOBEソンクラーン」
今年は7月29日メリケンパークで開催!

2017年7月10日(取材・文/K!SPO編集部)


「ソンクラーン」は、タイの旧正月のお祭りです。「ソンクラーン」とは、元々「お清め」の意味があり、佛暦の新年となる4月に、無病息災や豊作祈願の意を込めて、水をかけあって祝福します。
日本でもお清めや打ち水など、お水を差し向ける習慣があり、お水を手向けることに敬意と感謝が込められています。
「KOBEソンクラーン」は、子どもたちをはじめ、老若男女が一緒になって 盛大にお水を掛け合います。
ルールは1つだけ「お水を掛けられても怒ってはいけない!」

今年は、神戸開港150年記念 海フェスタ神戸参画イベントとして、メリケンパークを会場に、六甲山系の深井戸から湧き出る天然水を使って行います。海と山の水に恵まれて発展した神戸ならではの、お水に敬意と感謝を込めた納涼イベントです。
どなたでも参加OK! 水鉄砲を持って、メリケンパークに行こう!

ワクワクロックンロールバンド『ワタナベフラワー』のミニライブもあります!

日時:7月29日(土) 13:00〜14:30(予定)
場所:メリケンパーク展望広場
入場料:無料
出演者:スペシャルゲスト:ワタナベフラワー


*着替え・タオルは必ず持参してください。(更衣施設あり)
*水鉄砲があればご持参ください。
*10歳以下のお子さまは必ず保護者の方の同伴が必要です。
*駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
*カメラ・携帯電話は濡れないよう保護してください。事故や損傷の責任は負いません。
主催:KOBEソンクラーン実行委員会 TEL.078-366‐5000(10〜17時 月曜休館)


詳しくは…
http://lapis-hall.jp/event/?p=1236







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