11月20日は、神戸マラソン
ひまわり色のグッズを持って、応援に行こう!

2016年11月17日(取材・文/K!SPO編集部、写真/神戸マラソン実行委員会事務局より)



今年で第6回を迎える神戸マラソン。2万人のランナーが神戸の街を駆け抜けます。
コースは、日本マラソン発祥の地の石碑がある神戸市役所前をスタート、三宮〜栄町通〜JR神戸駅付近〜大開通り〜新長田を通り、須磨へ。海沿いの2号線を走り、明石海峡大橋を望む舞子公園付近を折り返し。須磨海浜公園からノエビアスタジアム神戸前、ハーバーランドを駆け抜け、浜手バイパスに。神戸大橋を渡り、ポートアイランド市民広場をフィニッシュとする42.195km。制限時間は7時間です。

招待選手はケニアのモリス・ムワンギ選手ら14名、ゲストランナーは北京五輪 女子マラソン 日本代表の中村友梨香さんら3名、フレンドシップランナーはお笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄さんら6名。
また、大会ゲストとして、バルセロナ五輪・アトランタ五輪 女子マラソン・メダリスト有森裕子さん、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」に出演中の松下優也さんら4名が大会を盛り上げます。




速度の目安となるペースセッターには県内の高校駅伝強豪校のOB・OG23名、さらに大会ボランティア約7,500名がスタンバイ。走る人・応援する人・支える人、みんなが思いをひとつに開催する大会です。

招待選手・ゲストランナー・フレンドシップランナー・大会ゲスト・ペースセッター紹介ページはこちら

今年の大会のキャッチフレーズは“「ありがとう」の42.195km”
第1回の開催以来、阪神・淡路大震災からの復興、そして現在にいたるまで「手を差し伸べていただいた国内外の人々や地域へのありがとうの気持ち」がこめられています。

コースの沿道から息使いが聞こえるくらいランナーに近いのが神戸マラソンの特徴。今年も、神戸の震災復興のシンボルとなった「ひまわり」を象徴するカラーで、エールを送ります。みんなの声援がランナーの力に。応援する側も元気になります。ひまわり色のグッズを持って応援に行こう!
フルマラソンの大会に参加した皆さんに聞くと、「がんばれ!」は(もうすでに十分がんばっているやん…)と思ってしまうので、「ファイト!」「ナイスラン!」「ゴールに美味しい◯◯が待っている」なんていう応援がうれしいそうです。




大会当日は、沿道に16カ所の応援スポットを開設。次ページへ



<取材協力>神戸マラソン実行委員会事務局

第6回神戸マラソン公式サイト
http://kobe-marathon.net/2016/



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